ダイエットに逆効果!痩せるための運動は非効率な理由

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■運動をすると食欲が増すという皮肉

運動大好きな人はジムに通って体を鍛えたり、毎朝ランニングで汗を流したりするなど、自分自身を鍛え上げる労力を怠らないです。

確かに、筋肉や心肺機能を鍛えることに投資するのは悪くない選択です。

しかし、それ以上に重要なのは、毎日の食事でビタミンミネラルなどを栄養補給することです。

なぜなら、運動だけで健康や美容を獲得するのは、非効率すぎて十分に運動しても期待以上のエネルギー消費できないのが事実です。

仮に、体重が60kgの人が、時速10kmでランニングを40分間したときの消費エネルギー量は、約220kcalです。

この220kcalのエネルギー量は、食事の摂取カロリーで換算するとトースト1枚分に相当します。

トースト一枚だけなら3分くらいで食べきれてしまいます。

それを消費カロリーとしてエネルギー量を消費するためには40分もランニングをしなければならないのを考えると、労力と時間的を投資する効率が悪すぎるというとらえ方もあります。

食事内容を見直さないで、運動の消費カロリーだけで調整するのは無理が生じるかもしれません。

加齢によって代謝が落ちて脂肪も燃えにくい体質になりやすいです。

しかし、肥満やメタボ解消のために運動を軽視するのは間違っています。

勘違いしないほしいのは、運動だけでダイエット成功しようとするのは効率悪い場合もあるということです。

食事を見直すことが必要な方もいるのを理解して、自分の食生活を振り返ってみて下さい。

ちなみに、運動には一つ落とし穴があります。

運動をすればするほど食欲が増して食べ過ぎてしまう恐れもあります。

無理していたくさん運動するより、目の前の食べ物を我慢できることの方が評価されるということです。

 

■痩せるためにキツイ運動は不要

痩せるたくてダイエット成功するためにキツイ運動は必要ありません。

気分転換のようなストレッチ運動や朝の散歩やジョギングなど、意識して階段を使う、などで十分な報告ができます。

運動で痩せてもリバウンドしやすいですから、重要なのは食生活を見直すことです。

痩せるためにある程度の運動は必要ですし、筋肉をつけて代謝を上げるのも大切です。

老廃物や脂肪などの無駄なものを体外に出しましょう。

ところが、体重を減らすために、つらい運動を頑張ってもツライ思いをするだけです。

食事管理しながら運動を楽しむながらメンタルヘルスケアも実践しましょう。

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