食欲減退作戦でダイエット成功!食べたい気持ちを抑える食べ物7つ

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食欲を制する者がダイエットを制する!?

食べなければ痩せやすいだんて誰でも分かり切ったことです。

しかし、それが何方でもなかなかできないから困惑してしまいます。

ダイエット成功の秘訣は食欲をどのようにコントロールできるのかがポイントです。

特に女性は生理でホルモンバランスが崩れ、食欲が抑えられないときがあります。

排卵によって体が栄養を欲したり、ホルモンの影響でイライラしやすい時期は、食欲を一定に保つのも難しいものです。

上手くいっていたダイエットでも、生理周期によってリバウドしてしまう可能性もあります。

 

血糖値の上昇を予防⇒玄米、全粒粉パン

玄米や雑穀米、全粒粉パンを主食にすると、血糖値の急上昇をおさえてコントロールしてくれます。

すると、カロリーの吸収を緩やかにしながらカロリーと体脂肪の吸収を減らしてくれます。

玄米や全粒粉パンの食べ物は穀物の外皮を含んでいるため、精製された白米や白いパンよりも咀嚼回数が増えます。

その結果、よく噛んで食べると消化吸収が増して、少量の食事で満足感が得られやすいです。

またこれらの食品には食物繊維が多く含まれており、食欲を抑える効果もあります。

 

食欲を抑える果物⇒グレープフルーツ

気持ちで食欲をコントロールするのは非常に難しいです。

そんなときは、外からの刺激を上手に利用してみましょう。

食欲減退の効果が期待できるのはグレープフルーツです。

生のグレープフルーツを食べたり、100%のグレープフルーツジュースを飲むのも効果があって、アロマオイルにも利用するのも良いです。

食前や小腹が減ったとき、食事量を抑えたいときなどにグレープフルーツを活用するのがオススメです。

 

満足感が得れる⇒ナッツ、ドライフルーツ

少し食べるだけで、空腹感が満たされる食べ物として、ナッツやドライフルーツなどがイチオシです。

よく噛んで食べることで満腹中枢が刺激されて、食べ過ぎを予防できます。

 

イライラ予防⇒青魚

生理でホルモンバランスが崩れるとイライラして、はけ口にドカ食いをしてしまう危険もあります。

DHA・EPAなどオメガ3脂肪酸を豊富に含む青魚には、精神を安定させる作用もあります。

ダイエットしたいときは、意識的にイワシやサバ、アジ、マグロなどをメニューに取り入れてみましょう。

 

少量で満足感⇒ポップコーン

ポップコーンもオススメです。

見た目はボリュームがあるのに実際は少量なので、たくさん食べたつもりになれます。

満足感を得たいときのおやつにオススメです。
紹介している、グレープフルーツ、ナッツ、ドライフルーツ、ポップコーン、青魚、玄米、全粒粉パンの7つの食品を参考にしてみてください。

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