下腹ぽっこり原因!内臓脂肪つかない食事テクの秘訣

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年末年始は何かと美味しい物を食べる機会が増えるシーズン。
ついつい食べ過ぎてしまって、毎年正月明けにはぽっこりお腹が気になる方は要注意!
そのお腹周りについてしまったのは“内臓脂肪”は年齢を重ねるごとに脂肪燃焼がしにくくなります。

“内臓脂肪”とは一体何なのか?

 

実は減らしやすい“内臓脂肪”

内臓脂肪は、体内にたまった中性脂肪を燃焼できないときに蓄積される脂肪を指します。

この脂肪は各所の臓器にはびこるイメージがありますけど、ちょっと間違っています。

内臓脂肪は小腸に溜まることを示していて、ぽっこりした下腹を示します。

ポッコリお腹は内臓脂肪型肥満だと認識できるのです。

内臓脂肪は皮下脂肪よりも簡単にたまりやすいのですが、脂肪燃焼率が高いです。

要するに、脂肪がつきやすい反面、落としやすい脂肪だと理解してください。

便秘がちの人は、便秘解消すると脂肪便となって老廃物と一緒に脂肪も排泄してくれます。

 

内臓脂肪になりにくい食事

内臓脂肪をためない食品や食事方法をしっかり実践する生活習慣を大切にしましょう。

エステやサプリメントに頼らなくても、食事を意識するだけで心身の状態をリフレッシュできます。

内臓脂肪になりにくい食事のコツを以下に列挙します。

・豆類、野菜類、果物類を意識して食べる。

・脂肪分と糖分を控える。

・同カロリーなら、脂質よりタンパク質が豊富な食品と食物繊維が豊富な食品。

・脂質ならオメガ3脂肪酸(EPA・DHA)の食品が最適。

・夕食で脂肪分の多いメニューを避ける。遅い時間の夕食は避ける。

夜はエネルギーを消費しにくいため内臓脂肪がつきやすくなるので、朝をしっかり食べて、夕食を軽めにするのがよい。

内臓脂肪と皮下脂肪を混同しないでください。

効率よくダイエットを成功するには、運動と食事を組み合わせて消費カロリー量がふえやすい体質改善を心掛けましょう。

皮下脂肪になる前に脂肪を燃焼してしまいましょう。



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