パン食べても肥満と太りにくい食習慣を大検証

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パン食は太るは本当!?

フランス人はパンばっかり食べてるけど太らないです。

それに食後必ず大きいデザートまで食べきります。

その代わり、どこまでも歩く。

要するに運動すれば太らないです。また、沢山サラダ食べています。

今回は、太らないパンの賢い選び方を徹底解説します。

「ご飯食よりもパン食は太りやすい」と昔からよく言われています。

果たしてそれは本当なのでしょうか?その理由も気になります。

【GI値が上昇】

血液中での糖質量の上昇度合いを数値化したものがGI値です。

要するにGI値が高いと太りやすく、反対にGI値が低いと太りにくいです。

ご飯とパンのGI値を比較するとわかりやすいです。

ご飯(精白米)は84に対し、精製された食パンは91です。

GI値の数値が高いと太りやすいので、やはりパンはご飯よりも太りやすいというのが結論です。

ちなみに、以前に話題になったインスリンダイエットは、GI値が低い食材選びをして痩せるのが目的です。

【脂質が多い】

普通盛りのお茶碗でご飯1杯分の脂質が約0.4gだと言われています。

一方で、食パン1枚分の脂質は2.0gです。

これらを比較すると大きな差がないように思うかもしれませんがここで注意してください。

白米を食べる時は副菜や主菜のおかずと同時に食べるのに対して、パン食のときにはバターやマーガリンやジャムやチーズをのせるので、油断しているとどうしても脂質が6グラム前後に増えてしまうのが問題です。

【満腹感が少ない】

パンを食べるときはご飯よりも噛む回数が圧倒的に少ないです。

そのため食事時間が短時間になります。

 

パン食で太らない人の共通点

【GI値の低いパン】

全粒粉のパンや、ライ麦パンなどはフワフワした白いパンよりもGI値が低いので太りにくいです。

最近では、さらにGI値が低い糖質カットをしたパンや米粉や大豆のパンも購入できるようになったのでパン好きには購入するのをおススメします。

【何も塗らない】

厚切り食パンにバターたっぷりが美味しいですよね。

けど、パンそのものの味を味わう人は太りにくいです。

パンには何も塗らないで、パン自体を味わったり、おかずと同時に食べてみるのをおススメします。

パンにヨーグルトやクリームチーズをつけて食べるのが良いです。

たんぱく質や乳酸菌を含み、健康と美容効果に最適な食品です。

パンとの相性が良いので満足できるでしょう。

【固いパンを食べる】

バケットやフランスパンなどの固いパンは咀嚼回数が増えるので、満足感が高くなります。

フワフワした柔らかいパンよりも固いものを選びましょう。

何食べても食事量を気を付けているなら簡単には太らないはずです。

パンを食てべて太る人は、おそらく米やパスタを食べても太るでしょう。

適正量のわきまえなければなりません。

 

 

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