お正月から太ったまま体型が戻らない!産後もメタボで減量できない!という人いませんか?
今回は食事の改善法と内臓脂肪がどんどん燃える強い運動で、なかなかもとに戻らない体型を戻すための方法を紹介していきます。
たるんだカラダをスッキリとキュッとスリムになって、ぽっちゃり卒業しちゃいましょう!
◆最初の1週間「食事改善で健康的にやせる」
「今回紹介するポイントを1週間気をつけるだけで、体重が2kg前後は軽く減量できるはずです」
1日3食、1週間試してみましょう!
食事の際に注意するのは、「塩分」「糖分」「油」「食事時間」です。
●「塩分」濃い味つけに用心!
できるだけ外食をなるべく控えてみましょう。
そしてコンビニ弁当やスーパーのお惣菜類などを口にしないように心がけましょう。
濃い味付けの食品は塩分が多くて確実に太る原因だと言い切れます。
塩味は水分やご飯類などの炭水化物を多めに摂取したくなるのでカロリーオーバーに直結するからです。
自宅で自炊を意識して、醤油や塩などの調味料を極力少なくして、食品の甘味や旨味を引き出して素材そのものを味わえる調理方法を実践しましょう。
ステンレス鍋だと無水調理方法だから、素材の栄養素を壊しにくいです。
●「糖分」摂りすぎに警告!
気づかないうちに糖分を大量に摂取している人が多いのが大問題です。
スポーツドリンクには人口甘味料の糖分がものすごい量になります。
電解質ですから運動で不足した塩分を補給するには最適です。
しかし、汗を流さないのであれば、スポーツ飲料を飲まないほうが無難です。
缶コーヒーに関しては、微糖コーヒーであっても角砂糖8個分に相当すると聞いたことがあります。
明らかにダイエット中は飲まないでください。
糖質ダイエットが注目を集めていますけど、加糖の摂取カロリーを制限する方法は難しくないです。
脂肪を燃やすには運動と食事の両方の施策を同時に実施します。
●「油」は控える徹底的
油物は徹底して控えるべきです。
特に古い油や酸化しやすい油を使っているファーストフードや外食を口にするのは自動的に油を多く摂取するリスクが高いです。
自宅調理が基本なのは、率先した食事療法を実践できるからです。
油を使用する際には、リノール酸とリノレン酸の比率が4:1に近い油やオレイン酸のエキストラバージンオリーブオイルに代替しましょう。
サラダを食べる際には、市販のドレッシングを使わないで自宅で作るほうが安全です。
●食事する時間帯
基本的に、夜遅くに食事するのは禁止です。
夜中に炭水化物をたくさん食べると痩せるのは難しいです。
デザートのアイスや果物、特にお酒には注意して下さい。
満腹感が少ないのに、カロリーが高いし、脂肪分解やカロリー消費量が非効率です。
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