痩せないダイエット失敗する人の共通項を徹底解説

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「痩せたい…」これは、女性同士の会話に必ず出てくるキーワードの中でもトップクラスですよね。

ダイエットは女性の永遠のテーマ。“常に頭の片隅にある”ものです。

しかしながら、頑張っていても痩せない人がいます。

その原因として考えられるのは、普段の食事への考え方が生真面目すぎるのかもしれません。

もしかしたら以下のような思い込みをしているのではないでしょうか?

 

お腹空いていないのに食べる⇒☓

心の中では食べたいとは思っていないけど、みんなが食べていて自分だけ食べないと場の空気を悪くするから…

というような考え方は危険です。

確かに、周りの人間と一緒に食べないのは心苦しいと思うのは分からない訳ではありませんが、自己管理の面では落第点です。

付き合いで食べてしまうのはダイエットの失敗原因の人が陥りやすいです。

ここは毅然とした態度を示して、「ごめんなさい。今は空腹でないからお茶だけ注文するね」等のように食事を辞退するように心がけましょう。

しかし、上下関係の礼儀を考慮する局面では、食材や調理方法や食事量に気をつけて頼むようにしましょう。

食べ方としては、野菜から食べ始めて肉類や魚類などのタンパク質にして、炭水化物は避けるようにしましょう。

 

食べ残すのを行儀悪い⇒☓

日本人のなかには、「食べ物を残してはいけない」という昔からの都市伝説のごとく教えこまれているかもしれません。

そのため、食べ残すのは道徳心に反するという思い込みではダイエット成功は程遠いです。

外食するときは注文のし過ぎに注意しましょう。

自宅で食事するときは誰も見ていないのを理由に、残り物でも気ままに好きなだけ口に入れる人は絶対にダメなパターンです。

食べる時は、残ったものを次の食事にアレンジするなどの工夫しましょう。

食べ残すというよりも、次回の食事の準備の手間が省けたと考えを切り替えて下さい。

 

朝昼晩の3食を食べるのは義務⇒☓

3食しっかり食べないといけない!という食習慣は間違いです。

栄養バランスの整った食事を継続するのは、美容・健康にとって重要です。

しかしながら、お腹が空いていないのに無理して食べるのは逆効果です。

無理に食べたると不健康と老化の原因になります。

一日の摂取カロリーの基準値をオーバーしたりするならば、肥満や糖尿病や痛風や便秘症などの原因なりやすいです。

消化器官や脳などにも負担がかかります。

昔より運動量が少ない生活習慣ですから、3食は健康被害に該当する人が増えているのも事実です。

肉体労働などのカロリー摂取が必要な人がいるのも忘れてないで下さい。

あくまで個人のライフスタイルを考慮して、食事への取り組み方を実践するのが大切です。

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