間違いだらけのダイエット都市伝説!嘘と本当を厳選紹介

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いろいろな種類のダイエットがあります。

各種情報が飛散していますけど、何が真実なのか見失う人がいるのも事実です。

ダイエット情報の中には間違ったもの、効果のないものがたくさんあります。

そこで今回は、ダイエット都市伝説のウソとホントを紹介します。

 

■1:夜食べると太る?

「夜遅く食べるとと太る」と断言できるのでしょうか?

古今東西で常識だと言われてきたないようなのですが、実は決定的な証拠があるとはいえません。

夜遅く食べてすぐ寝ると消化機能が落ちて起床した時に胃もたれします。

また中性脂肪がたまるといいますけど、夜になるとカロリーの高い食品を選ぶ傾向があるとのことです。

つまり、“夜食べると太る”という言葉が一人歩きしていますけど、メニューの中身や食べ方を気をつけると問題ないかもしれません。

 

■2:脂肪は太る原因?

脂肪は、カロリーが高いので、ダイエットでは避けてしまいがちな栄養素です。

タンパク質や炭水化物に比べてどうしても太りやすいというイメージが先行してしまいやすいです。

しかし、アーモンドやクルミ等のナッツ類や魚、アボカド、オリーブなどに含まれる素晴らしい脂肪は細胞の再生を助長します。

体質改善に必須のホルモンを生成するなど、くびれ美人や腸内環境改善するうえで大切な栄養です。

粗悪な脂肪の摂取を控える努力をしましょう。

トランス脂肪酸がたっぷり含有されているマーガリンや加工食品、ファーストフード系を避けるような食生活を意識しましょう。

 

■3:水飲むと痩せる?

「水をたくさん飲むと痩せる」というのは、都市伝説です。

お水の摂取量を増やすと整腸作用が高まりやすくなります。

水分補給するなら、カロリーの高いジュースやフラペチーノなどを飲んでいるよりは、カロリーがない水を飲んだほうが肥満になりにくいです。

しかし、その他の生活習慣を改めない限り、ただ水を飲むだけでは体重は落ちないでしょう。

ただし、食事の前に水を飲めば、少しは食欲をコントロールすることに役立ちます

 

■4:炭水化物ダイエット

「炭水化物を抜いて痩せた」という話をよく聞きます。

しかし、炭水化物抜きダイエットに成功している方々の大半が、炭水化物を抜くことで過去の極端な摂取カロリーが減ったことが、痩せるような結果になっただけです。

炭水化物を食べ過ぎていない人が炭水化物を抜いても大きな成果を期待できません。

また、炭水化物はブドウ糖を創りだすので、完全に炭水化物を抜きすぎるとイライラやストレスが溜まりやすくなります。

リバウンドが怖いのと、精神不安定になって病気になりやすいのが心配です。

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