寝る前におやつを食べると痩せる!?って本当ですかぁ?
今までの常識を覆すダイエット方法を解説します。
寒い時期に 冬太りを防ぐ秘密に悩んでいる方に特におすすめです。
真冬並みの外気温になると、。どうしても外出すのが面倒になります。
温かいコタツの中に入ったまま運動不足であっても、
テレビをボーと観ながら無意識にお菓子を食べる生活が続くと…。
皮下脂肪や内臓脂肪がドンドン溜まって春先になる頃には着れる服がなくなるほどおデブになりやすいです。
一般的に基礎代謝が落ちる30代以降は、溜まってしまった脂肪はそう簡単に取れにくいです。
そうならないためにメタボ対策の秘策を公開します。
■就寝1時間前に筋トレ
筋トレと聞いて「そんなのカンタンじゃないわ!」という罵声が聞こえてきそうだが、外に出る必要がないぶん喜んでほしい。
寝る前に筋肉トレーニングをすると、睡眠中に代謝がUPしやすくならいます。
しかし、就寝直前には筋トレは厳禁です。
血行が良くなりすぎて、神経も興奮状態となって寝れないです。
寝る1時間程前に、腕立て伏せや腹筋などの筋トレ、寝る直前はストレッチやマッサージを実行して欲しいです。
筋肉をつけることで基礎代謝が上がり、より多くのエネルギーを燃焼できる。
■水をたくさん飲む
夏と違って汗かかないしなんて水分摂取を怠ると、血液の循環が妨げられ、どんどん代謝は落ちてしまって太りやすくなります。
冷え症を理由にしてお水を控える方もいますけど、冷たいお水や緑茶を避けてお湯を飲みましょう。
水を飲むと、便秘解消や老廃物を排出しやすくなるし、乾燥から肌や髪を守れます。
決して高カロリーなアルコールや炭酸飲料をお水に替わりに飲むのは間違いなのは言うまでもないです。
■部屋の温度を下げる
基礎代謝量を上げるには室温を下げましょう。
寒い冬なのに室内はポカポカの南国ムードでは、脂肪燃焼のスイッチが入りません。
体調不良でなければ、室温を18度前後を維持すると体温調節機能が働いてエネルギー消費量が一気にアップしやすくなります。
持病がある人や風邪気味など何らかの懸念材料があるなら、室温を上げて下さい。
■寝る前に軽いスナック!?
これには驚きました。
寝る前に食べると太る!というのが常識でした。
実は、就寝前にドライフルーツやナッツ類等のスナックを少しだけ食べると、睡眠中に消化酵素が分泌されます。
つまり、消化作用が活発になると代謝がどんどん上がって痩せやすくなるという理屈です。
注意点としては、軽くつまむ程度の量であることです。
意識して咀嚼を増やすのも大切です。
食欲に火をつけて寝る前の時間帯に本格的な食事をしてはいけません。
■起床後、1時間以内に朝食
起きてから1時間以内に朝食を食べると代謝がアップしやすくなります。
これも非常識なダイエット方法だと勘違いしている方が多いです。
その後にウォーキングやジョギングをすると、脂肪燃焼ダイエットに直結するので体脂肪も体重が減るでしょう。
寒くても早起きはお得な特典が山盛りいっぱいですね。
以上になります。スリムボデイに体質改善するのは辛くはありません。
ちょっとしたコツを生活習慣の一部に組み入れて実践してみてみましょう。
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