体重がどうしても減りにくい、食べ過ぎの暴飲暴食してしまって後悔の連続…という日々を過ごしている方も多いかもしれません。そのようなマイナス思考から脱出して楽しいダイエットを実践して成功する方法を解説します。
ダイエットしていると、毎日がつらくてストレスが溜まってしまう人がいます。
体脂肪率が減らない、体重計に乗って体重が減らないと思い悩んでします。
減らないと、がんばりが足りないのではと自分を責めてしまったり、お菓子を食べ過ぎると後悔して落ち込んだり……。
ネガティブ思考の自分を変えてダイエットを成功させるには、どうすればいいのでしょうか?
■やせる思考パターンに変わる方法
ダイエットがうまくいかない方々の共通点として、
「私には無理」「リバウンドして失敗してきたから」など、「面倒くさい」など口癖になっていて、否定的な考え方になっているケースがほとんどです。
しかし、ネガティブ思考の人でも、思考パターンを変える方法を解説します。
ダイエットが成功するポイントは、「痩せる、スリムになるだけではなくて、思考パターンまでポジティブに変わるほどのメンタルマネジメントも重要です。
そもそも、ダイエットの本質は時間をかけながらじっくり楽しむことです。
「自分を変えて、キレイになりたい」と、今までの生活習慣を見直して、人生を積極的に切り開いていくと自信がつきます。
ダイエット方法といえば食事療法や運動を連想するかもしれません。
しかし、もっと重要なのが「必ずやせる」「ダイエット成功すると夢が叶う」など、メンタルを整えるのがとても重要です。
そこで、スグにできるダイエットしている最中メンタルマネジメントを2つ解説します。
【1】自分をほめ続ける
真面目にダイエットしているときに、食生活や生活習慣を振り返って落ち込む人がいます。
「チョコレートを食べ過ぎた」
「散歩や運動をしないで眠ってしまった」
など、やり遂げなかったことばかりをイメージしてしまう人が多いようです。
100パーセントの完璧を追求する必要はありません。
少しでも出来たこと、進行したことなどを楽しいことを発見するのを習慣化して、自分を褒めるように意識しましょう。
嬉しかったことを発見して、自分自身を少しでも肯定するように気を付けましょう。
毎日繰り返していると、自身の良い点をつぶさに発見するのが得意になって楽しくなります。
前向きな気持ちになってくると、積極的な心構えと行動を同時に実践できるようになります。
【2】痩身成功の思考回路
寝る前の二時間前には食べ物を食べない!という誓いや目標設定したのに関わらず、食べてしまった場合、どのような考えになるでしょうか。
「食べないと決断していたのに食べた自分はダメ人間だぁ」
などのような自戒と後悔が尽きない人生観では疲労困憊になるでしょう。
頭の中で考える限り、「痩せなかったらどうしよう」と思い悩んでも無意味です。
深層自己説得、つまり、アファーメーションとして、声出しながら紙に書くのをおススメします。
「食べれば食べる程やせてくる」
「どんどん脂肪燃焼するよ~」
ダイエットが楽しくなるような肯定的な表現を発し続けましょう。
その結果、脳は、「できない」「やせない」というネガティブな思考回路から、「私は痩せる」「スリムになる」などの積極的な考え方に徐々に変化してきます。
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