1日1杯で体脂肪が減る!バターコーヒーのダイエット効果と注意点

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ダイエット効果!?

「バターコーヒー」は現在アメリカでセレブやハリウッドスターを中心に大流行している新しいダイエット方法です。

毎日バターコーヒーを飲用している方の中には、36kgものダイエットに成功した人もいるそうです。
今アメリカで大注目されているのが「バターコーヒー」です。

人気男性グループ・ワンダイレクションのハリーも「バターコーヒー」で26インチ(約66cm)の自慢のウエストを保っているなど、多くのセレブも愛飲しているとか。

バターコーヒーは毎日飲むことによって美容と健康維持の効果が得られると言います。
そこで、“バター×コーヒー”という意外な組み合わせでダイエットするバターコーヒーとはどういった飲み物なのでしょうか?

「バターコーヒー」について、詳しく解説していきたいと思います。

 

グラスフェッドバターがポイント!

バターコーヒーを作るにあたり、必ず用意しなければならないものがあります。

それは、オーガニックのコーヒーと無塩のグラスフェッドバターです。

オーガニックコーヒーとは、農薬や化学肥料を一切使用せず有機栽培で育ったコーヒー豆を使用しています。

通常のコーヒーよりもやや高めの価格で販売されていますが、比較的入手しやすい食材です。

「バターは高カロリー・高脂質で肥満や脂肪肝になってしまう危険!」と考えてしまう人も多いです。

バターコーヒーを飲み続けることで、「便通がよくなる」「満腹感がいい」「集中力アップ」「コレステロールや中性脂肪が減少」「減量できる」等の効果効能が期待できるようです。

その理由というのは、普通のバターでは効果ないです。バター選びが最重要です。

バターコーヒーに使用するのは「グラスフェッドバター」です。

聞き慣れない名前かもしれませんが、牧草飼育の牛からとれたミルクでできた無塩バターです。

グラスフェッドバターは日本で入手することが難しいと言われています。

普通のバターと異なり、中性脂肪や悪玉コレステロールが減少するのが最大の特徴です。

このグラスフェッドバターには不飽和脂肪酸という良質の脂肪分が多く含まれています。

エネルギーとして効率よく消費されやすくて、体脂肪を増やしません。

同時に、血糖値が急上昇しにくいというメリットもあります。

 

バターコーヒーの効果と実践方法

「バターコーヒー」は、シリコンバレーのIT起業家であるデイヴ・アスプリー氏の著書『シリコンバレー式 自分を変える最強の食事』(ダイヤモンド社)から人気が高まった飲み物です。

バターコーヒーはアメリカの検索サイトで「Bulletproof Coffee(防弾コーヒー)」という名称で呼ばれており、今最も注目を集めているキーワードの1つです

デイブ氏の考案したバターコーヒーには、バターの他にココナッツオイルが含まれています。

著書で紹介中の「バターコーヒー」のレシピは以下です。

3つの材料を混ぜるだけで完成です。

・良質の豆で淹れたコーヒー 1杯
・グラスフェッドバター 大さじ1杯
・ココナッツオイル 大さじ1杯

 

バターコーヒーダイエットの注意点

バターコーヒーを飲む際は、必ず撹拌して混ぜ合わせることが大切です。

撹拌することでバターやオイルが分解され、脂肪をエネルギーに変換されやすくなります。

また、グラスフェッドバターを大さじ1加えることで、約100kcalほどカロリーがプラスされます。

毎日何回も飲むのではなく、1日の活動を始める朝食に取り入れるのが良いでしょう。

実際に試してみたところ、脂っこさはあまりなくクリーミーといった感じで続けられそう。

朝食に飲むことで昼まで空腹感がなくて完食を予防できるメリットだと思いました。

 

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