年末年始に暴飲暴食してお正月太りを解消できない!と悩んでいる男性や女性は少なくありません。
そんな方々に朗報です。毎日の朝習慣をちょっと変えるだけで、24時間ずっと脂肪が燃焼しやすい体質改善に成功しやすくなります。
そこで今回は、数々の専門家への取材を行ってきた筆者が、脂肪が燃えやすい体を作る3つの朝習慣をご紹介します。
■肩甲骨ストレッチ
朝1分動かすだけでOK!脂肪を燃やす肩甲骨ストレッチを実践してください。
痩せやすい体を作るには、肩甲骨の周りを刺激するストレッチが最も効果があります。
肩甲骨周辺には“褐色脂肪細胞”の脂肪細胞が多いです。
その細胞が活性化すると食事で摂ったカロリーを燃焼しやすくなります。
体温を上げてくれるので、脂肪燃焼しやすい体質になりやすいです。
やり方は簡単です。
肩を大きくまわして肩甲骨を刺激するだけです。
■朝のシャワーでやせる!?
朝シャワーで代謝UPしやすくなります。
これで一日中脂肪が燃えやすい体質改善が成功しやすくなるなら簡単ですね。
夜寝る前に熱いお湯ではなくて温めのお湯にゆっくりとつかると、疲労回復の即効性と疲れを取るためにも素晴らしい生活習慣です。
また、朝に熱めのシャワーを浴びるのもオススメです。
体温が上昇すると血行促進、つまり血液の流れが良くなるので代謝が上がります。
寝起きの後は低体温に近い状態ですから、熱めのシャワーを浴びることで体温と代謝があがって、脂肪が燃えやすくなった体脂肪が減りやすくなります。
しかし、朝のバスルームや脱衣場は気温が低いので、下着を脱いでいるときにシャワーを流して、先に浴室を温めると冬でも寒冷対策を実践してください。
朝シャンが流行っていた時代がありましたけど、シャンプーするしないは別にして、体があたたまる程度にシャワーを浴びる程度で効果があります。
■朝食はパン食より米が良い!
朝食は絶対にお米のほうが良いです。
寝ている間に脂肪の分解・代謝が速やかに遂行されます。
朝食を食べると体温や代謝が上がって、身体の内蔵やホルモン等の活動スイッチがONになりやすいです。
つまりダイエット効果を期待できます。
パン食よりもおすすめは断然お米を食べて下さい。
朝食に炭水化物をしっかりと食べることで、夜の睡眠中に成長ホルモンが活発に分泌されます。
成長ホルモンが十分に分泌されやすくなると、寝ている間に脂肪分解や代謝が促進されます。
炭水化物の中でも、お米には糖質の代謝に必要なビタミンB群が多く含まれているので、適量食べる分には太りにくいのでおすすめです。
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