ホットヨーグルトとはヨーグルトを温めるだけです。
このホットヨーグルトが、ダイエット効果が素晴らしい!という評判が高いことでネット上などで話題になっています。
そこで、実際にホットヨーグルトを試してダイエットを実践した結果、どれだけの効き目があったのかを徹底検証します。
■なぜヨーグルトを温めるのか?
冷たいヨーグルトを食べると、カルシウムの吸収率が下がります。
ヨーグルトには多くのカルシウム量が含有されています。
効率よく摂取するために、温かいヨーグルトを摂取するのが大切です。
慢性的なカルシウム不足になると脂肪分解や代謝が落ちやすくなります。
そこで、ホットヨーグルトで効率的にカルシウムを摂取することで、肥満になりにくい体質改善を実践できるうえに太りにくい身体を作れるようになります。
また乳酸菌は38度~40度の時に最大限に活性化してくれるため、ヨーグルトはホットで摂取するのがおすすめです!
■ホットヨーグルトの作り方
無糖ヨーグルトを500Wの電子レンジで40秒くらい加熱するだけで完成します。
ヨーグルトの酸味が気にならないなら何も加えなくても構いません。
もし食べにくいと感じるならば、お好みでアレンジしても良いと思います。
乳酸菌の餌となるオリゴ糖を含んでいるはちみつをトッピングするのが食べやすくなるうえに、乳酸菌の効能が高まるのでオススメです。
さらに加熱前に大さじ1杯程度の水を加えると、加熱後の分離を予防できます。
分離が嫌いなら方はぜひ試してみてください。
■多くの効果
ホットヨーグルト、様々なうれしい効能を期待できます。
ヨーグルトに含まれる乳酸菌は、コレステロールや中性脂肪を減らせる効き目を期待できるので、ダイエットや体質改善に成功しやすくなります!
また、人間の免疫システムの約70パーセントを占めるのが腸内環境の状態に影響されます。
腸内を温めることで腸内フローラを活発にして腸内活性化を促進できます。
その結果、代謝がよくなってお通じがよくなるので、便秘解消や肌荒れの解消にも効果があります。
■ホットヨーグルト体験談
生ぬるいヨーグルトなので、正直、美味しくはないですけど、ダイエットのためならと思いやってみました。
その効果はすごいです。
特に便秘ではなかったけど、食事量も少し減らしたら、4キロほど減量に成功しました。
秋から冬になると朝夜は寒いので、いろいろとアレンジレシピを試して味に変化を加えてみると面白いです。
飽きずに続けるためには、はちみつの他に、ココアやシナモン、チョコレートパウダーやバニラエッセンスなどを加えると酸味がまろやかになって食べやすくなるのでオススメです。
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