深呼吸で簡単に痩せる呼吸ダイエットの秘密の方法

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「呼吸するだけでダイエットの効き目があります」と聞いたことはありませんか?

毎日無意識のまま呼吸している人が大半だと思います。

また、緊張・集中・姿勢が悪くなると呼吸は自然に浅くなるのです。リラックスできない状態が続くと浅い呼吸になるので、残念ながらダイエット効果を期待できません。

そこで今回は呼吸だけで本当に痩せるために、最初に必ず行うとよいおススメの下準備をご紹介します。

 

吐く:呼吸法ダイエットで最重要

呼吸は、吸って吐いての繰り返しになりますが、それぞれ使われる筋肉が異なります。

(1)吸う時(吸息筋)・・・胸鎖乳突筋・斜角筋・僧帽筋・脊柱起立筋・外肋間筋・横隔膜

(2)吐く時(呼息筋)・・・内肋間筋・外腹斜筋・内腹斜筋・腹横筋・腹直筋

「呼吸を見直すだけで、ポッコリお腹を解消する秘訣」を解説しました。

腹式呼吸を回数よりもきちんとやるだけで、お腹の内臓脂肪を引き締めるコルセットのような役目をしている腹横筋がどんどん鍛えられます。

とくに、息を吐く時にお腹周りを刺激して中性脂肪を搾り取れるイメージをしましょう。

吐くことを意識すると、手先や足先からポカポカ暖かくなって代謝が上がるしっかりと吐くことが大切なのです。

しかし、実は最近しっかり吐ききれない人が増えているのが問題です。

 

息を吐ききれない人

PC作業やスマホ操作が増えている現代人は、頭が垂れ下がった状態を固定してしまうので姿勢が悪くなりやすいです。

猫背と巻き肩などで肋骨の間の筋肉が硬化して動きが鈍い人が多くなっています。

とくに、吐く時に働く内肋間筋が硬いと、上手く吐ききれず肺に空気が多く残るため、呼吸の効果が半減してしまいます。

 

呼吸を行うストレッチが大切

呼吸でダイエット効果を最大限に発揮するには、しっかり吐けるストレッチを訓練しましょう。

(1)肩幅に立ち、片手を頭の後ろ、もう片手を腰に当て鼻から息を吸います。

(2)吸いきったら、口から息を吐きながら肘を天井に向かって上げ、上半身を思いっきり伸ばします。

片方10秒3セットずつ行いましょう。

この動きは、硬くなりがちな呼息筋をストレッチしてくれます。

呼吸筋が硬いままだと、いくら呼吸してもなかなか効果が感じられません。

無数に存在しているダイエットの中でも最も経済的で簡単なのが呼吸方法になります。

まずは、この10秒ストレッチから始めてみてはいかがでしょうか?

 

腹式呼吸ダイエットに「プレスティーチャー」


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