脂肪抜きと砂糖抜きダイエットの効果とリスク徹底検証

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ダイエットをやろうと決めた時、大敵と判断されるのが脂肪と糖分です。

現実ではどちらを抜くほうがダイエット効果が高いのでしょうか?

この問いかけを解決するためにある実験をしました。

グループAは炭水化物をできるだけ抑制した食事メニューにして糖分を取らない食生活にします。

グループBは脂肪を極力制限した食生活を選択して、両方とも各々の条件に従えば何を食べてもOKにして1ヶ月間を過ごしてもらって、体重・体脂肪率・運動機能などを比較検証しました。

両方のグループは一卵性双生児の兄弟で、遺伝子や生活習慣や食事の違いがなくてほぼ同じライススタイルなのがこの実験には最適です。

グループAの炭水化物抜きダイエットの最中は、魚肉もチーズも卵も食べられるから楽だと考えていようです。
ただし、炭水化物がない食事だと満足感が足りなくて味気なくて楽しみがなくなり、果物や野菜(糖分や炭水化物を含む為)を食べなくなるとすぐ便秘になりました。

また、満腹感はあるのですが、身体が重くて思考能力が遅くなったそうです。

つまり疲労が抜けにくい、慢性疲労になりやすいみたいです。

反対に、脂肪分を一切摂らないグループBは、お腹が空きやすくて空腹感との戦いがあって間食の頻度がおおくなりました。

食事によるダイエットの途中経過で肉体の機能を図るために、、

1kgを走る実験では、ぶっちきりでグループBの勝利でした。

糖質を一切抜くと馬力が出ないのでしょうか?

そろばんの計算式でも、グループBが圧倒的な勝利です。

炭水化物抜くと集中力が低下するのを証明しています。

両グループともに実際に体重が減少しましたが、その原因は筋肉量の減少によるものだと判明しました。

糖尿病などの疾患になりつつあったと診断されました。結果的に、脂肪を抜いたグループBが炭水化物を抜いたグループAより健康が良好だといえますが、必ずしもグループBの健康状況も決して芳しくないそう。

どちらも血液ドロドロで血流が悪くて、これ以上継続すると生活習慣病になる可能性が恐いです。

■結論

「ダイエットで脂肪と糖分のどちらが悪いか?」という問題意識がそもそもズレています。

太りやすい食品がダイエットの天敵だと認識するべきです。

砂糖と脂肪分を大量に含む加工食品の食べ過ぎないように心がけるべきです。

ドーナッツやハンバーガーなどは危険です。

ダイエットの基本は、低カロリーを意識しつつ、ビタミン・ミネラル・脂肪・炭水化物の5大栄養素をバランスよく摂取するのが大切です。

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